身長182cmに対し足の長さは120cmのサビーナ選手は、台湾を含む各国で大人気となり引っ張りだこに。昨年年末は香港で年を越した。ネットユーザーからは、「ちょっと太ったのでは?」との声のほか、「角度の問題」と擁護する声が上がるなど、一挙一動に注目が集まっている。その後、日本を訪問し、スポーツ用品メーカーのイベントなどにも参加した。
日本でも、過密スケジュールの中、サビーナ選手はUSJを訪れ、最近新登場し大人気となっているハリーポッターのアトラクションをも楽しむなど、リラックスした時間を過ごした。USJ内のレストラン前で、70年代のクラシックカーが置かれていたのを目にしたサビーナ選手は、「乙女心」を揺さぶられ、ボンネットの上に乗って記念撮影。足の長さがジーンスで強調され、「太ったのでは?」との声も一蹴した。
ただ、このクラシックカーは展示車で、一般来場客は横で記念撮影することしかできないため、「いいのかな?」と感じるネットユーザーも。それでも、「足が長い!」と絶賛する声も多く、1万8200以上の「いいね!」が寄せられている。このように、サビーナ選手の人気はアジアジュニア女子バレーボール選手権大会から半年以上たった今でも、全く衰えていない。
もともと2ケタだったサビーナ選手のInstagramのフォロワーは同大会後、一気に数万人になり、今では約36万8000人と、人気芸能人に負けずと劣らない人気となっている。そんなサビーナ選手だが、「バレーに集中したいので、芸能界入りする計画はまだない」と語っている。
バレー界の女神、サビーナ選手がUSJ 満喫=「器物破損」の指摘も―台湾メディア
http://www.recordchina.co.jp/a101073.html
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