日本メディアによると、直径2メートル、重さ150キログラムを超すエチゼンクラゲが02年から日本に大挙襲来するようになった。開発が進む中国の沿海部では、海岸がクラゲの子供がくっついて育つのにうってつけなコンクリートの護岸へと姿を変えた。また、生活排水や農業廃水などが大量に流れ込み、そこに含まれる窒素やリンがクラゲの大好物であるプランクトンを増やしているためだという。
この記事について、中国のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。
「笑わせるな。中国の水中に生物が存在しているとでも?」
「中国の汚染によって、日本が投降する日は近い」
「日本は中国の汚染により被害を受け、韓国は中国の黄砂の砂嵐により被害を受ける」
「何でも中国のせいにしちゃいけないよ。日本も放射能漏れがあったよね」
「また中国にぬれぎぬを着せるつもりか」
「日本は経済大国なんだから、大国らしく振る舞えばいいじゃないか。子供のままごとのようだ」
「たかがクラゲで中国に抗議か?他国を侵略したことについては口をつぐんだままだというのに」
日本沿岸にクラゲ襲来、引き金は中国の経済発展=日本メディアの報道に中国ネット「中国の水中に生物が存在し得るとでも?」
http://www.recordchina.co.jp/a100517.html
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